大崎上島八十八ヶ所お遍路は、本家四国八十八ヶ所お遍路と同じご利益があると言われています。大正7年(西暦1918年)年に定められた巡礼地点は島内各地に点在しています。四国八十八ヶ所お遍路は何十日も掛けて巡礼を行いますが、大崎上島はその八十八ヶ所を模して作られています。島の八十八ヶ所は数日掛ければ歩いて巡礼できます。鮴崎港近くに一番札所があり、そこから右回りで島を一周して行きますので、一番札所のすぐ近くには八十八番札所があります。島に点在するお大師さんを巡ると、大崎上島の海、山、全ての風景美を堪能することができます。現在、お大師さんの位置をしめすまとまった資料がないため、全てを巡るには地元で詳しい方や、大崎上島町商工会に問い合わせるしかありませんが、一番札所だけでもお参りしてみてはいかがでしょう。

大崎上島八十八ヶ所お遍路